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本学が考える看護師の育成

教育は独立して

 本校は、地域で活躍する看護師を養成する専門学校として設立されました。医師を養成する医学部は、医学部に付属する病院をもっているのに、看護の場合は逆に、○○病院付属看護学校のように学校が病院に付属するという形態をとっています。つまり、前者(医学部)は学校が主で病院が従なのに、後者(看護学校)は病院が主で学校が従になっていることを意味しています。

 病院には、利益を追求する企業としての側面があります。○○病院付属看護学校の〇〇の部分はそっくり企業名に置き換えられます。例えば、ソニー付属看護学校とか、楽天付属看護学校とか。もしそんな学校が存在したら、皆さんは違和感を感じませんか?

 本来、学校教育とは特定の利益を追求する企業や団体から切り離された中立的な立場であるべきです。病院が看護師不足の解消法として付属の看護学校を持つのではなく、医学部にならって看護学校も付属病院を持つという発想の転換が必要なのです。こうした思いから、全国で初めて病院に付属しない独立した学校としてISISはスタートしました。

 本校では、実習先として多くの医療機関にご協力していただいています。そのことにより教員も学生も井の中の蛙になることなく、医療人としての資質向上につながっています。

グローバル社会で活躍する看護師を育成

 今や世界はボーダレスの時代になりました。病院を訪れる患者さんも、日本人だけとは限りません。看護師も最低限、生活レベルの英語くらいは身に付けておきたいものです。

 本校の学生には、外国人の患者さんともコミュニケーションをとれるように、実践的な英会話力を養成するため、ネイティブスピーカーによるコミュニケーションを中心とした英語の授業を行っています。

男子学生の受け入れも積極的に

 看護師は長らく、女性を「看護婦」男性は「看護士」と区別されてきました。しかし、多くの病院で働く看護職のほとんどが女性だったため「看護職員」=「看護婦」と呼ばれることが一般的でした。そのことが看護は女性の職業であるという印象を強くしてきました。確かに、その仕事の内容を考えた時、女性に適した職業であることに異論はありませんが、あまりにも女性に偏っていると思います。

 慢性的な看護師不足の原因の1つは、男性看護師が伝統的に少ないからではないでしょうか。女性は、結婚後子育てなどでどうしても職場を離れなければならなりません。それを機に離職してしまう方が少なくありません。本校では、看護師不足解消の一助として男子学生の受け入れに、積極的に取り組んでいます。現在も約3割が男子学生です。

卒後臨床研修の必要性

 医師の場合は、国家試験に合格後、2年間の卒後研修が義務づけられています。しかし看護師の場合はどうでしょう?国家試験に合格すれば職場に配属されると同時に即戦力として期待されます。

 そのため、いわゆる修行の期間に自らの体験から学ぶべきことまでも、学校で教育せざるを得ません。そのしわ寄せが、医療人としての人間教育の部分に及んでいるように思えて成りません。

 看護師の場合も、卒後臨床研修というものをしっかりと位置づける必要があるのではないでしょうか。本校では、全国に先駆け独自の卒後研修を行っています。卒業後も学校と緊密な連携のとれる指定病院で研修することで、より質の高い看護師教育を行っています。

看護の心を大切に

 保健師助産師看護師法にも規定されているように、看護師の業務は「療養上の世話」「診療の補助」です。看護の原点は「お世話をする」こと。

 学問だけに頼り、心のない看護は、患者さんにとって、決してよろこばしいこととは言えません。看護の対象は、「病気」ではなく「人(=患者さん)」です。本校では看護師の中の優れた人になるよりも、人の中で優れた看護師になって欲しいと考えています。

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卒業生の声

ISISで学んだ卒業生に、当校で学んだ
3年間を振り返っていただきました。
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